プライヤー

普段使っているプライヤー(掴むものという意)達です。

数種類を用途によって使い分けながら作業しています。

クニペックスの160をワイヤーフレームのアイのカシメ作業に主に使用しています。200のものも持っていますがそちらは普段、釣行時の相棒です。どちらもメッキされた絶縁用ラジオペンチタイプで錆に強くて助かります。グリップが太めで力が入りやすくて握りやすくなっています。ラジオペンチにはグリップが細身のものが多くて強く握ることを繰り返すと手が痛くなってきてしまうのでこれに落ち着きました。噛み合わせもよく作りもさすが専門メーカーだけのことはあります。

オレンジのものは先端が細いので細かい作業に出番です。

黒くて小さいものは主にスイムテスト時のアイ調整に使用しています。

 

 

この黄色いペンチもフレーム製作にて使用しているものです。どこのメーカー製かはわかりませんが日本製でJISマークも入っています。おそらく25年は前に製造されたと思うのですがグリップのラバーも汚れは付いてしまっていますがあまり劣化していません。側面にTOUGHと刻印されている通りに頑丈で信頼できるものです。

 

長年、堅実に働いてくれたまさに "道具" です。

これからも活躍してもらいます。壊れるまで休ませませんよ。

 

上のクニペックス達もこんな存在になってくれるでしょうか。