Fuji カタログ

ちょっと前に釣具屋さんで貰ってきました。

 

いいですよ、これ。

カタログというかちょっとした専門書みたいです。

親切丁寧に説明してあります。

貰ってきたその日は食い入る様に読んでしまいました。

カタログを見てみるとルアー用のガイドは殆どKばかりですね。

ちょっと前まではYばかりでしたが、それは今はもうかなり少なくなってます。

私のレボは少し前のものなのでYガイド。

Yでもキャストした時に絡んだことは殆ど記憶にありませんからYでも問題ありませんね。

ですが、次にロッドを新調するときがあったらKになるんでしょう。

その時はガイドの種類、セッティングをオリジナルにしたいですね。

ということは自分でロッドを組むということ。

ブランクも既に決めてあって、それのティップ先端とバットエンドを1インチカットしてやれば理想に近いアクションが出るはず。

1時間以上も、あーでもないこーでもないとカタログと睨めっこして大体固まりました。

現状よりも一回り小口径化して軽量化を図りたいですね。

トータル1gも変わらない思いますが割合にしたら15%位軽くなるはずなので十分体感できるでしょう。

キャストした後のティップ・ベリーのブレをなるべく早く収められるようにしたいのです。

1/100秒でも早く。シャープに。

そうすればトゥイッチした時のキレも変わる筈ですからね

 

こうやって想像しながら悩むのも楽しいものです。

そのうち組みたいですね。

でも、その前にミノーだな。