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御手数ですが宜しくお願いいたします。

納品しました

レテノール48S友禅紙モデルが完成しましたので、イーハトーブ釣具店さんに納品いたしました。

今シーズンのお供に宜しくお願いいたします。

 

今日の北上はナカナカの寒さです。

雪も積もり、風も出ていたりと寒気はまだ元気のようですね。

来週辺りにそこら辺の川の様子を見てこようと思ってましたが、どうやらその必要は無さそう。

もこもこと辺りは白いままでしょう。

 

次の納品は来月の予定です。

 

有ると便利なもの

寒い日が続いています。

近年は雪が少ないのが続いていましたが、今春はしっかり雪代が出そう。

気温はなかなか上がってきませんが、先日、車の窓にユスリカがとまっていたので季節はしっかり進んでいる様子。

晴れ間がのぞいたときは、日差しにそれなりに暖かさが感じられるのと陽も長くなってきてるので、寒気が無くなれば雪が融けるのは案外早いかもしれません。

以前は塗装の際に、原液を薄める際に薄め液をスポイトで入れて濃度を調整していました。

微調整が楽なのでそれは良いのですが、薄め液の容器にスポイトを何度も出し入れするので、すくないながらどうしてもホコリが混入してしまうことがあったんです。

噴いたときに繊維屑がミノーに付いてしまっては、やっかいなのでどうにかしたかった。

最近は、薄め液を写真のようなボトルに入れて作業を行うようになりました。

ノズルを捻ると中身が出るようになっていて、ブラシのカップへそのまま注ぐことができます。

これならば最初にボトルに薄め液を入れるとき以外に蓋を開けることが無いので、ゴミの混入するリスクをぐっと減らすことが出来ます。

微調整が若干し難いですが、慣れるとどうにかなるもので、薄くなりすぎた時は原液を足せばよいだけです。

レテノール48の友禅紙モデルはトップコートまで進みました。

もうすぐ完成であります。

最近は

気付けば立春です。

月末過ぎれば解禁ですね。

 

ブログの更新サボり気味ですが、その分製作の方を進めてます。

再来週までには、レテノールの友禅紙モデルが追加で作っていたのが出来ます。

前回、納品した分はあまり時間掛からずに完売になってしまったそうなので(感謝!感謝!)、それの補充分です。

レギュラーのアルミ仕様とか、3月の展示会のも作ってます。

乾燥台が満員なので、ドブ漬けするとナカナカの臭気であります。

 

先月に発送したRh52HSです。

商品ページの写真を更新してないのですが、現在の顔周りはこんな感じになってます。

カーディナル4 44 にも

スムースドラグワッシャーセットですが、4 44に合わせたサイズも製作可能になりました。

価格やセット内容は、3クラスのものと同じです。

(Pワッシャーの厚みの組み合わせは若干異なります)

 

詳しくは お問い合わせ ください。

続いて・・・

続いて、山形の丸栄釣り具さんにも、Rh52HSを発送しました。

こちらもよろしくお願いいたします。

 

今日はこんもり積もっていてクルマの周りの雪を掻き出すのが大変でした。

もうあんまり降ってほしくないですね。

発送しました

寒気が来ていますね、関東地方にも積雪となり今週が今冬の寒さのピークになるのではないでしょうか。外出には十分お気を付け下さい。

 

製作中でしたRh52HSですが、完成いたしましたので発送いたしました。

納品先は、

釣具の正一屋 さん

D-LOOP さん

 

となります。

あと1ヵ月ちょっともすれば、解禁となります。

新しいシーズンのお供に如何でしょうか。

近日中に店頭に並ぶと思いますのでよろしくお願いいたします。

謹賀新年

新年明けましておめで・・・というには遅いですが、本年もよろしくお願いいたします。

 

放置プレイ気味でしたが、ちゃんと生きております。

作業もチマチマと進めております。

下地塗装までしたところです。

22日前後に完成発送できるかと思います。

モデルは、Rh52HSです。

新年も明けて少しすると、来月末には解禁かぁ・・・なんて感じになってきます。

早いですねぇ、来月には春の展示会用のも作り始めないと間に合わないし、注文も溜まってしまっている分を少しでも消化したいです。

 

そういえば、釣行記も途中で止まってました。記憶があるうちに進めないと・・・

それと、カーディナルの小ネタもあるんですが、これも途中まで書いてるんだけど。

(これは何処かの誰かが既に似たようなこと書いてると思うんですよね)

 

う~ん・・・、

 

本年もよろしくお付き合いくださいませ。

竿納め

先日の寒気が来たときの雪は歩道にはまだ残ってますが、車道のものは大体融けました。

朝晩は十分寒いですけどね、来週は晴れの日が多いみたいです。

 

この時期は渓が恋しくなるものですが、年が明けてしばらくすれば解禁に向けて意識が向いてくるものです。オフシーズンは来シーズンのための準備期間でもあります。

 

投稿写真のご紹介です。

岩手県の玉川さまより。

「今年は今までで一番釣りに行けないシーズンでしたが、いくらか魚達に遊んでもらいました(笑)
来シーズンはもうちょっと時間を作って釣りに行き精進したいと思います

 

Tackle
Rod  エキスパートカスタム510ULX
Reel  カーディナル33
Line   PE

Minnow キプリス48S

 

転勤により新天地での開拓をされていた今シーズン、思うようには行けなかったそうですが、しっかり結果を残しているのは流石です。出会ったチャンスを逃さない確かな技術が無ければ釣れませんものね。

気が向いたときにちょっとだけ作ったキプリス48Sを使っていただいているようで、好みが分かれそうなミノーだけに嬉しい限りであります。

来シーズンが楽しみですね。

 

 

釣果投稿有難うございました。

 

次の納品は、年明けしてからRh52HSを予定しています。

 

友禅紙モデル 発送しました

大変お待たせしておりました、レテノールの友禅紙モデルですが発送を完了しております。

発送先は、

 

丸栄釣り具さま

ノーザンレイクさま

釣具の正一屋さま

イーハトーヴ釣具店さま

 

となっております。

今回、製作した分は調整した部分があって、重さがアルミモデル比 +0.1g とほぼ同じようになっています。(個体差はあります)

付け替えた時も、あまり違和感なくそのまま投げられるはずです。

黒い友禅紙のものは、同柄の在庫が尽きてしまい調達も困難なため、今回製作分が最後となります。

 

大変お待たせしてしまい申し訳ございませんでした。

近日中に店頭に並ぶと思いますので宜しくお願いいたします。

 

 

昨晩からの冷え込みで北上は30㎝ほど降ったでしょうか。

いよいよ冬本番という感じです。

凍結等、路面の状況が悪くなっていますので運転にはお気を付け下さい。

 

フレーム作り

友禅紙モデルの仕上げを進めつつ、次々ロットののためのフレーム作りです。

こんな感じの治具を使ってます。

よくあるような形のものです。

アイの部分は釘の頭を落としたものではなく、ドライバーを抜き差しできるようにしているものです。

釘タイプでも出来ますけど、どうしてこうしているかは使えば分かると思います。

今回は100個を超える位曲げて2時間程度でした。

大まかに形を作るだけなら直ぐなんですが、微妙な反り・曲がりを矯正するのに意外と時間が掛かります。

これは元が丸められた(直径200mm位で長さ100m以上)状態のものを伸ばして切り出しているためで、多少は必ず反りが出ます。

真っ直ぐな線材も売られていますが、使うには中途半端な長さで割高だし切りそろえると無駄も多く出てしまいますし、数量が多い場合は長尺のものを購入することになります。

きちんと矯正しないと、バルサに組み込む時にかえって時間が掛かるし、見た目も美しくないので地味ながらも外せない作業であります。

もうすぐ出来ます

いつまで掛かってんだと御叱りを受けそうですが、友禅紙モデルがもうすぐ完成します。

来週末頃完成予定となります。

黒、ピンク、赤の3パターンです。

黒は在庫が尽きてしまいましたので、この現在の柄では最後の製作となります。

友禅紙を作っている業者さんが少なくなってきているので、こればかりはどうしようもありません。

どうかご了承くださいませ。

レテノールのリップの在庫が少なくなってきたので、削り出します。

山のイワナ

最近は朝晩の冷え込むようになってきて、秋もそろそろ終わりかというところです。

週末は寒気がやってきて初雪になるところも多いとか。

凍結することも有るかもしれませんので、皆様ご注意ください。

 

紹介が遅くなってしまいましたが、釣果投稿いただいております。

岩手の斉藤さまより。

コメント

「大雨の前に大ヤマメを見つけていましたが、どっかに行ってしまいました。。。
Wanted 40ヤマメ 」

Tackle

ロッド:ホンナミロッド502UL
リール:Cardinal3EX
ライン:PE
ルアー:Rh52HS

 

狙いをつけていた大ヤマメではないものの、こちらもネットの枠からはみ出す見事なイワナですね。

釣り人のプレッシャーが高い昨今のフィールドで、イワナとはいえこれぐらいのサイズを目にする機会はめっきりと減ってしまいました。

こういう魚が禁漁まで生き残り、産卵して子孫を繋ぎ、数年後に出会うことが出来たら素敵ですよね。

そろそろイワナの産卵時期も終わっている頃ですが、ぜひそうなってほしいと願います。

 

釣果投稿有難うございました。

 

紙ヤスリとか

 前回の記事の続きの様なものです。

 

ミノーを作る際に、必ず必要になってくるであろう紙ヤスリの類について。

バルサをナイフで大まかに形作った後に使うのが、紙ヤスリの#400。

これで最終的な仕上げまでしてしまいます。

通常はこれだけですが、堅めのバルサやエッジを利かせたような部分には空砥ぎ紙の#400も使います。

粒度は一つで十分だと思います。

#800~1000まで追い込んだりしても、最初のディッピングでガサついてしまうものなので形さえしっかり整えることが出来ていれば、ウットリするほどスベスベになるまでやる必要はないはずです。

下地のコーティングからアルミ貼り後の段差消しに使っているのが、耐水紙の#800。

耐水のものですがドライで使っています。

以前は水砥ぎしていましたが、長時間の作業になると指がふやけてきて肌荒れし易くなるのと、冷え症というのもあって冬場ではお湯を使っていても段々と冷えてきてしまってダメなのです。

小さく短冊状に使いやすい大きさに揃えておきますが、ドライなので目が詰まりやすく直ぐに削れなくなってくるのでかなりの数を消費してしまいます。

友禅紙モデルや深めの段差を消す際には、空砥ぎ紙の#240~400を使用。

これは目詰まりし難く、かなりザリザリと削れます。

あっという間に表面を削り取ってしまうので、使うのに多少の慣れを要しますが、厚めにコーティングしてから一気に段差を均したい時とかに有効です。

一度使うと手放せなくなってしまうモノに、スポンジヤスリがあります。

元はロッドブランクの塗装を剥ぐのに使ったりしてましたが、このスポンジの弾力がきつめのRにフィットしてくれるのでミノーのベリーアイ周りといった紙ヤスリでは密着させるのが難しい部分に効果的です。

これはオススメ。

友禅紙モデルの段差消しの際に1つ削りすぎてしまいました。

やりすぎて目の下部分のアルミシールにヤスリが達してしまって傷が付きました。

全体のコーティングを薄くしつつも滑らかな鏡面に仕上げるのが理想なのですが、もう少しイケるかもというところで油断してると失敗してしまったり。

まだまだ鍛錬が足りません。

地味な作業

台風が来てましたね。

びゅーびゅーと音を立てながら窓を揺らしておりました。

 

先日、車のエンジン掛けようとキーを捻るも力無くギュルル・・・と頼りない音を立て、

これは良くない感じだ・・・

やはり、エンジンは掛からず。

2回目は、さらに元気が無くなり・・・、もうダメっぽい。

我が相棒は動かない鉄の塊になるのかと少々不安になりましたが、結局はバッテリー切れという原因でした。

うーむ、2日前に十和田湖行くときには一発始動していたのに前兆らしいもの無く突然死するものなのですなぁ。

春の車検の際は問題なくパスしておりましたが、思えば10年前後交換してないものだったので、よくぞ今まで持ち堪えたなというところ。

流石、世界のBOSCH。

クルマ屋が持参した替えのバッテリーは性能の割に素敵なお値段してらしたので、丁重にお断りしつつネットで1ランク上のものを手配して(価格差が凄い!)自分で交換しました。

便利な世の中になったもんです。

ぶるるんっ!と快調な目覚めを取り戻しました。

友禅紙モデルですが、錦を着せた後はドブ付けでコーティング厚を稼ぎつつ、ボディと友禅紙の段差を消すためにヤスリで均しております。

アルミ箔と違って随分と厚みがあるので簡単には消えてくれませんが、焦ってやると友禅紙まで達してしまうのでここは辛抱強くいかねばなりません。

これは避けては通れない工程ではありますが、中々前に進んだ感じがしない地味なものなので唯一好きになれない作業であります。

背っぱり

秋の楽しみとなっているヒメマス釣り。

今年は専用ミノー アマトンを製作してみました。

そのアマトンを使った釣果投稿を頂いております。

 

岩手県の菅原さまより。

コメント

「渓流が禁漁になったので十和田湖姫鱒釣りに行ってきました。
今年は
「渋い、魚が少ない。」と言われている十和田湖でしたが、今年発売となったアマトンがいい仕事してくれました。
サイトでもブラインドでも使えてまさにヒメマス専用設計!!
フックやリングの大きさを変えることで浮き上がりスピードを簡単に調整出来るのも面白いところですね。」

Tacle
Rod 天龍 レイズ65ML
リール Twinpower C2000S
Line PE 0.6号
Minnow アマトン50MDF、アドニス58S

 

ネットに枠からはみ出す堂々の40cm。これ位になると姫とは言いつつ厳つさ満点になりますね。

新作を早速使いこなされ、当日は楽しい釣りを満喫された様子。

ご指摘の通り、スローフローティングのためリングやフックの大きさ・重さで微妙なシンクレート調整が容易なのもアマトンの特徴です。小さな重りシールを持参するのがお手軽で良いのかもしれません。

波の揺らめきで魚が見えにくい状況でも、視認性の良い蛍光色がアタリを取るのを助けてくれます。

 

産卵前の抱卵個体も多かったことから、まだまだ楽しめるのではないかとのこと。

釣果投稿有難うございました。

錦を着せる

秋も深まってきてます今日この頃。

レテノールに友禅紙を貼り付けておりました。

見栄えは華やかに良くなりますが外殻が厚くなるためにどうしても運動性能は落ちがち。

なるべくそうならない様に内部構造は標準モデルとちょっと違います。

友禅紙ですが、手持ちが少なくなってきました。

写真手前の黒いものは今回生産分で使い切ってしまいました。

個人的に、この柄が好きなのですが、この友禅紙を作っていたメーカーは廃業してしまいました。

モノが良かっただけに残念ですが、手間の掛かる割に需要はかなり少ない製品のため、撤退するのは仕方のない事だったのかもしれません。

 

友禅紙モデルは今後、安定して作るのは難しくなってくると予想されます。

それと、レテノールは来年受注分より少し値上げさせていただくことを予定しております。

ご了承くださいますようお願いいたします。

今現在、ショップ様より注文いただいてる分は、これから解禁にかけて納品していくことになりますがこれらについては現在の価格になります。

C&R

17渓流シーズンも終わってしまいました。

岩手の8月は涼しく過ごし易い気候でしたが、9月になると雨による増水続きで中々水位が下がらずタイミングを計るのが難しい状況でした。例年よりも9月は気温高めで、水温も下がってきませんでした。

水が多かったお陰で、魚が残りやすくなったのは良い事だと思います。

難しい時でも、コンスタントに結果を残せるようになりたいものです。

 

釣果報告頂きました。新潟の板垣さまより。

コメント

「わずか1km程度の短いC&R区間にアングラーが立ち替わり入れ替わり入渓しプレッシャーが高く
それを避けて朝一入渓しました。
好きなMORPHOさんの濃いブルー系の二種のルアーでいいコンデションの魚達と出会うことができました。」

五十嵐川 支流 守門川C&R区間(吉ヶ平フィッシングパーク)

Tackle

ロッド:Beams sierra 5.2UL(ビームスシエラ)

リール:CALCUTTA CONQUEST BFS HG

ルアー:アロー53SMD FTM・Rh 52HS CRW

 

自然渓流はオフになってしまいましたが、一部のフィールドではC&R等のレギュレーションを守って釣りをすることが出来るようになっています。

一部の区間に多くの人が出入りするわけで、当然その場に居る魚たちは学習しているはずです。普段の渓流よりもナーバスになっているであろう魚を相手にするのですから、なんとか口を使ってくれる様に試行錯誤が必要です。

これって、シーズン中の渋い時に応用が利くはずで、C&R区間は練習にはピッタリではないでしょうか。

お気に入りの道具を使っての釣果なら、喜び・達成感もひとしおですね。

 

釣果投稿有難うございました。

アマトンについて その2

これらは昨年の十和田湖での試作品での実釣テストの成果です。

トップコート未の急造品でしたが、手ごたえを感じさせるのに十分でした。

今回の量産品は昨年のテストを踏まえ、もっとこうしたら使いやすい・釣れるはずというアイデアを追加しています。

アマトン プロト緑にて
アマトン プロト緑にて
32cm
32cm

接岸した個体を狙うとはいえ、湖で使うものなので、なるべくキャスティングのストレスの少ないものにしたい。

これには、ウエイトを少し後方に配置したことに加え、この後ろ寄りにボリュームを持たせたボディデザインが効果的なのです。

キャスティングの際にはお尻が前を向いて飛んでいきます。

当たり前ですね。

流体抵抗を少なくするには、進行方向に対してボディが前後対称ではなく盛り上がりのピークが前寄りにする必要があります。

分かりやすい例として、高速で泳ぎ続けるマグロやカツオの体形を想像してみてください。

前後対称ではなく、ボリュームが前寄りになっていますよね。

アマトンのボディは、これを反転させたようになっているのです。

リップもなるべく寝かせて飛行時の空気抵抗を受けにくくなっています。そうなると水噛みが悪くなりそうですが、水中では常に前傾姿勢をキープし続けるのでそうはなりません。

フローティングのバルサボディのミノーですが、安定した飛行姿勢で飛んでいきます。

最後にカラーリングについて。

ヒメマスは蛍光色に好反応を示します。

どういう理由かは分かりませんが、とにかく彼らはこんな色のものが目の前を通ると我慢できなくなるようです。

好都合なことに人間の側からは視認性が良く大変見やすく、魚の反応を確認しやすくなります。

ただ単に釣るだけなら、蛍光色べた塗りで事は足りそうですが、魚側からの視点から考えるとどうでしょうか?

蛍光色のべた塗りは目立ちはしますが、ルアーがモコモコと泳いでいることは分かるものの、動き自体を目で追うのは意外に難しく感じます。

どうせなら彼らに的の動きを認識してもらった方が、フッキング率は向上するはず。

ベースの蛍光色の上に何かしら、クッキリとした色で何かしら模様を入れてやるとルアーがどんな動きをしているのか判別しやすくなります。

コンデックスキングのテントウムシカラーやクロコダイルスプーンのハハハ模様、セルタのブレードの縞模様、タスマニアンデビル・・・これらは昔からあって今も現役です。

名作として生き残ってきたものには釣れる理由がちゃんとあって、これらのカラーリングについては模様は違えど同じ考えなんだと思います。

こういうものを目の前で、何度もチラチラ・ゆらゆらとされると彼らは堪らずバイトしてしまいます。

産卵のために浅場に危険を覚悟の上で接岸してきているのだから、特に雄は邪魔者が近くに来たら我慢できずに排除しようとします。

人も離れていれば気になりませんが、ハエや蚊が顔の周りを飛ばれるとイライラして思わず叩き落としたくなるのと似たようなものなのではないでしょうか。

 

アマトンは、イーハトーヴ釣具店さんにて販売中です。

アマトンについて

姫鱒用専用設計ミノー アマトンについて紹介します。

一目見て分かるのは、オフセットリップによるMDになっていることと、後ろ寄りにボリュームを寄せたボディです。

上から見ても、後ろ側が太く、浮力が後部に寄っているのが分かります。

これは、水の中にある時に常に前傾姿勢をキープさせたかったのが一番の理由です。

ご覧の通り、水中では40度程度に頭下がりの状態をキープしています。

リトリーブ時もこれ位の角度で泳いできます。

接岸したヒメマスを狙うのに、速く巻いてくる必要はあまり無く、逆にどれだけゆっくりと泳がせられるかという性能が重要です。

サスペンドに近いスローフローティング(トレブル #10 使用時)設定と相まって、かなりゆっくりじっくりと魚の前でアピールさせることが出来ます。

慣れれば、秒速10cm程度のスピードでも泳がせることが可能で、巻きを止めてステイさせた後、ティップを震わせてやればボディをユラユラさせて目の前で焦らすことも難しくありません。

 

常に前傾姿勢ということは、チェイスしてきた魚に対して、腹とお尻の両方のフックにヒットが見込めるという事でもあります。

ミノーは泳いでいるときは、前傾姿勢になるものですが静止させた時に水平或いは尻下がりになってしまうものは、チェイスしてきた魚が掛かる可能性があるのはお尻のフックだけです。

ヒメマスはバレやすい魚ですので、フックアップさせる・一尾を逃さないためにはこの差は小さくないと考えています。

 

また追記します。

ヒメマス専用ミノー アマトン 納品しました

予定より遅くなってしまいましたが、本日イーハトーヴ釣具店さんにヒメマス専用設計のミノーを納品してまいりました。

なんとかシーズンイン1週間前に間に合いました。

名前は、

 

Amathon(アマトン) 50MDF 

Weight 3.1g±  Fook #10

 

名前はギリシャ神話に出てくる半女半男のアマトンテから取っています。これもモルフォ蝶の名前の一種です。

姫鱒という女性的な名前でありながらも、秋の雄鱒は厳つく猛々しい、その引きは強烈。

この魚の特徴をよく表している名前だと思います。

 

今回は4色です、上から

 

毒いちご

すいか

柿トラ

四つ星テントウ

 

と、なります。

フローティングとなっていますが、潜らせた後の浮かんでくる速度は遅く、スローフローティングになります。(個体差や水温変化により沈む場合があります。)

接岸した個体を狙い撃ちするための様々なアイデアが詰められています。

 

価格は、 ¥2500 (税抜)

 

積極的に投げて使っていただきたいので、フルハンドメイドモデルながらアルミ無しの塗装仕上げとすることにより、価格をかなり抑えることが出来ました。

 

雄姫鱒カラーのアドニス58Sもいくつか納品してます。

まずは納品の報告です。

ミノーの特徴については追記していきます。

これよりブログの過去記事を御読みになりたければ、各"カテゴリー"(製作雑多・TIPS・From Stream and Lake ・・・)をクリックしてください。そうすれば、それぞれの過去の記事を見ることが出来ます。

御手数ですが宜しくお願いいたします。